子供の習い事0歳からは早すぎ?11ヶ月からスイミングの習い事を始めた体験談

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子供の習い事0歳からは早すぎ?11ヶ月からスイミングの習い事を始めた体験談
悩むママ

子供の習い事って、何歳から始めるのがベストなのか悩む

私も最初は「0歳から習い事は早すぎるんじゃない?」と思っていました。

でも0歳11ヶ月でスイミングの習いごとにチャレンジしたおかげで、

親子の絆が深まったし、子供の成長を強く感じることができたんです。

習いごとを始めるタイミングは、子供が興味を持ったときが1番。

まずは無料体験レッスンをいくつか試して、子供が楽しめるかどうか確かめるのがオススメです。

私が実際に体験したスイミングの魅力や、0歳から始める習い事のメリット、そして0歳でも楽しんで受講できるおすすめの習いごとを紹介します

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実際にレッスンの雰囲気を体感して、あなたとお子さんにぴったりの習い事を見つけるチャンスです。

習い事で、笑顔と成長を実感できる時間を増やしませんか?


・6歳、4歳、1歳の3児の母
・奈良県在住

目次

子供のスイミングの習い事を0歳から始めた体験談

わが家では、0歳11ヶ月の時にスイミングの習い事を始めました。

習い事を始めるタイミングは、子どもの発達状況や興味関心、家庭環境によってそれぞれですよね。

わが家では子どもがいろいろなことに興味を持ち始め、活発に動き始めた生後11か月頃。

他の子どもたちと一緒に活動することでコミュニケーション能力や協調性を育みたいと思い、

習い事を検討し始めました。

せっかく何か習い始めるなら親子で楽しめて長く続けられるものがいいなと思い、0歳代から始められる習い事を調べてみるとリトミックや体操、アート教室など思っていた以上にたくさん!

様々な種類の中から、私が選んだのはベビースイミングです。

理由は2つ。

心肺機能が強くなる元気な体づくりと私自身の運動不足も解消できるかなと思い選びました。

水の中で体を動かすことで体力を使い

お昼寝をしっかりしてほしいなといった思いもありました。

今のスイミング教室を選んだ理由

数あるスイミングスクールの中から私は自宅から近く通いやすいスクールを選びました。

またベビースイミングが実施されている時間帯なら1か月に何回行ってもいつ行っても大丈夫なフリー出席システムが採用されていることも魅力的でした。

まだまだ小さい子どもの習い事なので急な体調不良や機嫌が悪い時もありお休みすることもあります。

雨など天気が悪い日は外出するだけでも大変です。

そんな時、曜日や時間が決まっていると欠席扱いになり振り替えができないと月謝がもったいないなとストレスを感じることも…。

しかし、フリー出席システムのおかげで負担なく続けることができました。

子供が小さいからこそ、負担にならず通いやすいことを

優先するのも選ぶときのポイントです!

0歳から習い事を始めたことで感じたメリット

親子の絆が深まった

ベビースイミングでは、子どもを抱っこしながらプールの中を歩きます。

普段は家事など何かをしながら子どもと遊ぶことも多かったのですが、

習い事の時間は子どもと遊ぶことに集中でき、子どもとの絆が深まるように感じられます。

また、私自身もリラックスした時間を過ごすことができ、育児中の気分転換をすることができました。

子どもと目線を合わせ笑いあったり声をかけながら水の中で過ごすのでいつも以上にコミュニケーションが取れるように感じます。

水が怖くなくなった

ベビースイミングを通して、水に対する恐怖心がなくなったのもメリットの一つです。

わが子はシャワーの水が顔にかかるのが苦手で、お風呂で髪の毛や顔を洗う時は水で濡らしたガーゼで優しく拭いて洗っていました。

時間もかかるし顔に水がかからないようにするのは大変だったので水慣れしてほしいなと思っていたんです。

ベビースイミングを習い始めて1か月ほど経つとシャワーを直接頭からかけても泣くことも嫌がることもなくなりお風呂時間の短縮にもつながるうれしい効果が。

そんなわが子も今では小学生。

下の子の妊娠、出産でお休みした期間もありますがトータル4年ほどスイミングを続けているおかげで、

水遊びが大好きでゴーグルをつけてもぐることも余裕でできるようになりました。

ベビースイミングから長く継続しているため子ども本人も「泳ぐのが得意だ!」と自信を持ってスイミングに取り組めているのが大きなメリットです。

子どもの成長を感じられた

子どもと私の2人だけ過ごすことが多かった日中。

まだ言葉でのコミュニケーションは難しい月齢ですが子どもの成長、発達にも漠然とした不安はあり、同じ年ごろの子どもたちやそのお母さんたちと交流したいなと感じていました。

ベビースイミングでは年の近い赤ちゃんとその親が参加しているので自然と子育てで悩んでいることや困っていることの話をしたり、子ども同士が触れ合うことができました。

実際にわが子も、最初はプールに入るのを怖がりずっと抱っこの姿勢から動こうとはしなかったのですが、他の子どもたちが水の中でゆらゆら揺れたりボールで遊んだりするのを見て自分もやってみようと真似をして楽しく活動できるようになりました。

私が通っていたベビースイミングでは最後に毎回「水の中にもぐる」ことに挑戦するのですが、わが子はそれが苦手でした。

ですが3か月ほどたったある日、急にやる気になりもぐれるようになったことには私もコーチもびっくり。

同年代の子からもらう刺激はすごいなと思い、わが子の成長を嬉しく感じたのを覚えています。

0歳からスタートできるおすすめ習い事5選

わが家はベビースイミングを選びましたが実は0歳からでもできる習い事はたくさんあるんです。

成長や親子の絆を深めることにつながる5つのおすすめ習い事を紹介します。


ピアノ教室

音楽は、赤ちゃんの感性を豊かに育むと言われています。

ピアノの音色に触れることで、安心感を感じたり、リズム感や手先の発達が促されるんです。

最近では、親子で楽しめるピアノ教室も増えており、ママと一緒に音楽の世界を体験できる貴重な機会となっています。お子さんが音に興味を持ち、表現力や集中力を育むきっかけにもなりますよ!

得られるメリット:

  • 音楽の基礎に触れることで、聴覚や感性の発達を促進
  • 指先の動きを使うことで、細かな運動能力やリズム感が育つ
  • 親子で一緒に楽しむセッションで、コミュニケーションが深まる
  • 楽しい音楽体験を通じて、情緒の安定や集中力の向上が期待できる

おすすめの人:

  • 音楽やピアノの音色に興味を持っているママ
  • お子さんの感性やリズム感を早期から育てたいご家庭
  • 子供が音楽に興味がありそうと感じているママ

英語教室

赤ちゃんは、言葉のリズムや音に敏感。

幼児向けの英語教室なら、遊びながら自然に英語に触れることができます。

親子で一緒に学べるので、英語に興味のある親御さんにもおすすめです。

得られるメリット:

  • 英語の音やリズムに親しむことで、将来の言語習得の基盤作りができる
  • 楽しいアクティビティで、ママと赤ちゃんのコミュニケーションが深まる
  • 自然な形で多文化理解や感性の育成に繋がる

おすすめの人:

  • 早い段階から英語に親しみたいと考えているママ
  • 異文化に触れる環境を探しているご家庭
  • 楽しみながら学びたい赤ちゃん

知育教室 – ベビーパーク

知育教室と言うと少し敷居が高く感じるかもしれませんが、

ベビーパークは0歳から安心して通える優しい環境が魅力です。

赤ちゃんのペースに合わせたプログラムで、好奇心や感性をたっぷり刺激してくれます。

得られるメリット:

  • 赤ちゃんの脳の発達を促す多彩な遊びを通じて、好奇心が育まれる
  • 個々のペースに合わせたプログラムで無理なく学びが進む
  • ママ同士の交流もでき、情報交換や励まし合いができる

おすすめの人:

  • 子どもの知的好奇心を早くからサポートしたいママ
  • 初めての知育体験にチャレンジしたいご家庭
  • ママ同士の情報交換や交流を大切にしたい方

ベビースイミング

水遊びは赤ちゃんにとって新鮮な刺激。

ベビースイミングは全身運動で体の発達をサポートしてくれるだけでなく、感覚統合やリラックス効果も期待できます。

水への恐怖心がなくなるので、お家のお風呂への苦手意識がなくなるのも嬉しいポイントです。

得られるメリット:

  • 全身を使った運動で、筋力や運動能力の発達を促進
  • 水に慣れることで、水への恐怖心がなくなり将来の水泳デビューもスムーズに
  • ママと一緒に楽しむことで、親子の絆がより深まる

おすすめの人:

  • 体を動かす活動を積極的に取り入れたいママ
  • 赤ちゃんのバランス感覚や運動能力を育てたいご家庭
  • 初めての水遊びに挑戦してみたい方

リトミック

音楽と体を動かすリトミックは、赤ちゃんのリズム感や感性を育てる楽しい習い事。

コミュニケーションを取りながら進むので、親子の絆を深めたい人におすすめです。

得られるメリット:

  • 音楽に合わせた体の動きで、リズム感と協調性が向上
  • 感性や表現力が自然に育ち、情緒の安定にも寄与
  • ママと一緒に楽しむことで、親子のコミュニケーションが豊かになる

おすすめの人:

  • 音楽が大好きなママとその赤ちゃん
  • 表現力や感性を伸ばしたいと考えるご家庭
  • 楽しく体を動かしながら親子の絆を深めたい方

0歳〜3歳の習い事の選び方

子どもが楽しめるか

幼少期の習い事を選ぶ上で、子どもが楽しく通っているか、無理をしていないかが一番大切です。

子どものペースで楽しんで取り組めるものだと自然とやる気が出て、新しいことや難しいことにも挑戦しようとする意欲も湧いてきます。

実際にわが子も、キッズスイミングに移行したての時

ビートバンを使えるのが嬉しかったようでバタ足練習に熱心に取り組んでいました。

しかし熱中するのも飽きるのも一瞬なので、なかなかレベルテストに合格できないと「もう嫌だ。やめたい。」と口にすることも。

無理をしたり嫌々通っているようであればお金も時間ももったいないので一度立ち止まって親子でしっかり話し合うことも大切です。

わが家の場合は「水泳が好きで上達したい!だけど、なかなか合格できなくて悔しい。」という気持ちが大きかったので、そのまま継続することにしました。

テストに合格できず悔し涙を流すこともありますが、水泳自体は好きなようで楽しく通えています。

継続のしやすさ

幼少期の習い事では場所や時間などが生活リズムに合っていて通いやすいかどうかもとても重要です。

特に未就学児の場合は体力もあまりないので、自宅から距離が遠く通うのに時間がかかる習い事だと行くまでに疲れてしまいます。

実際にわが子も眠たい時や疲れているときは行くのを嫌がることもありました

私が通っていたのは自宅近くのフリー出席システムのスイミングだったので行く曜日や時間を自分たちの生活リズムに合わせて自由に決めることができ、ストレスなく継続することができたんです。

家からの近さ、通う日程などもしっかり確認して選びましょう!

雰囲気や指導者の質

クラスの雰囲気や信頼できる指導者かどうかもとても大切だと思います。

初めての習い事だと親も子もドキドキして慣れるまでに時間がかかりますよね。

個人ではなくグループで活動する習い事の場合は、他の親子はどんな様子なのかもとても気になりませんか?

そんな時に安心できるかどうかは指導者の影響が大きいと思います。

私も初めてベビースイミングに行ったときはとても緊張しましたが、担当のコーチが積極的にコミュニケーションをとり丁寧に教えてくれたので安心できたのを覚えています。

他のお母さんたちとも交流できるように話を振ってくれたり、子どもにも目線を合わせてゆっくり話しかけてくれたので信頼できました。

必ず体験レッスンを受講し、子供に合うか雰囲気はどうかを確かめてから、選びましょう!

まとめ

ベビースイミングから始めたわが子も今では小学生。

現在はキッズスイミングに移行して週に1回楽しく通っています。

キッズスイミングではレベルテストもあり毎回合格することを目指して頑張っている姿は誇らしいです。

小学校の水泳の授業も大好きで雨でなくなった日はかなり悲しんでいます。

そんなわが子をみて「小さい頃はお風呂のシャワーも苦手だったのに…。」と懐かしく思いながら、

あの時ベビースイミングを始めてよかったなと感じる日々です。

2人きりで過ごすことが多い0歳期。

親子の絆を深めたい、思い出に残ることをしたいなら、習い事を検討してみてはいかがでしょうか?

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