- そろばんが良いって聞いたけど何歳から始めるべき?
- 小学生からそろばんスタートするのは遅いの?
そろばんを検討しているけど、タイミングに迷うこともありますよね!
結論から言うとそろばんは、いつ始めても遅すぎる!ということはありません。
無理やりではなく、子どもに必要なタイミングで始めることが、その後の成長のスピードを上げます。
この記事ではそろばんを始める年齢ごとのメリット・デメリットやそろばんを早くスタートすることで得られることを紹介します。
子どもが数字に興味があるかわからない。
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結論:そろばんは数字や計算に興味を持ったタイミングがベスト
そろばんは3〜4歳から始めるのがベスト、と言われますが結論から言うと「数字」や「計算」に興味を持ったタイミングが1番、その後の成長が早いです。
理由としてあまり数字に興味がなかったり、まだ数字を理解していないタイミングでスタートしても苦手意識を持ってしまう可能性があるからです。
実際、我が家でも4歳のときにそろばんの体験に行きましたが、まだ理解が難しかったようで通うことを断念。
小学2年生で計算が難しく感じてきたタイミングで最後体験に行ったら、「そろばんで計算できる楽しさ」を理解でき、そろばん教室に入学しました。
子どもの脳は12歳くらいまでにグンと急成長するからこそ、そろばんは早ければ早いほど良いからです。
ただ興味のない段階でスタートしても「やらされている」と思い積極的に学べず身にならないです。
なのでベストタイミングは数字や計算に興味を持ったときです。
もしも数字への興味があるかわからないときは、気軽に家庭で受講できるオンラインそろばんのお試しからスタートするのもおすすめですよ!
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そろばんは何歳から始める?年齢別のメリットデメリットを紹介
興味を持ったタイミングがベストと言われても、なかなか決められない場合は各年齢別のメリットデメリットを参考に選びましょう
- 3〜4歳
- 5〜6歳
- 小学校低学年
- 小学校高学年
年代別に分けて紹介します。
3〜4歳からそろばんを始めるメリット・デメリット
- 脳が1番成長しやすいから、脳が鍛えられやすい
- 勉強ではなく遊びとして認識しやすいから純粋に楽しめる
- 数字が理解できていないからサポートが大変
3〜4歳は、右脳が1番活発に動く時期。
なのでこの時期にそろばんをスタートすることで、脳の成長スピードが早いと言われています。
また3〜4歳は『勉強する』というイメージがないので、遊びの一環としてそろばんをスタートできますよ!
大きくなると「そろばん」と聞くと難しそうと嫌がるお子さんも出てくるので、勉強の概念がない早いうちからスタートするとスムーズに始めやすいです。
デメリットとしては、数字自体を理解していないので親のサポートが必須です。
ゲーム自体のルールなども理解が難しく、負担になりストレスになってしまう場合も。
先生頼りにするのではなく、しっかり親がフォローすることが大切です。
5〜6歳(未就学児)からそろばんを始めるメリット・デメリット
- 数字の読み書きができる時期だから、スムーズに始められる
- 小学校入学前にスタートすることで、小学校の勉強もつまづきにくい
- 「勉強的」な雰囲気は嫌がられる可能性あり
5〜6歳(未就学児)は数字の読み書きを覚えるタイミング。
なのでそろばんも、親のサポートが少なく始めることができます。
また小学校で急に計算がスタートすると、なかなか慣れずに勉強嫌いになる子も。
だからこそ入学前にゲーム感覚で計算する機会を増やすことで小学校の勉強に挫折しにくくなります。
デメリットとしては、小学校入学に向けて幼稚園や保育園でも勉強のようなカリキュラムが増えてくる時期。
勉強的な雰囲気を苦手だと感じている場合、そろばんも嫌がってしまうケースがあります。
なのでまずは楽しく学べるそろばんアプリなどからスタートするのもおすすめです。
小学校低学年からそろばんを始めるメリット・デメリット
- 学校の計算とそろばんで、バランスよく脳が鍛えられる
- 他の子よりも算数の理解が早いと自己肯定感が上がる
- 小学校の授業+そろばんの習い事が負担になる場合もある
小学校低学年は、算数として勉強をスタートしているタイミング。
なのでそろばんもスムーズに始められます。
また学校の計算とそろばんでは使う脳が違うのでバランス良く脳が鍛えられます。
小学2年生くらいからは、計算につまづく子も増えてくるタイミングです。
そろばんを習っていることで、他の子よりも早く答えることができるので、それが子どもの自己肯定感につながりますよ!
うちの娘は、「みんなより早く計算できるのが嬉しい!」と喜んでいました!学校を嫌がる日が減ったのもそろばんのおかげだと思っています。
デメリットとしては、小学校の慣れない授業が負担になっているなら、そろばんがさらに負担になる可能性があるところです。
今までの幼稚園や保育園とは違う小学校の雰囲気に慣れず、家ではお疲れモードの子どもも多いです。
そんな中で、新しくそろばんの習い事を増やすことは子どもの自由時間を減らしてしまうことに繋がります。
小学校の環境に慣れないうちは、新しいことは避けて、落ち着いたタイミングで検討するのがおすすめです。
小学校高学年からそろばんを始めるメリット・デメリット
- 一通り計算が身についているから理解が早い
- 受験に向けた計算のスピードアップも目指せる
- そろばんを使った計算に慣れない場合も
小学校高学年からそろばんを始めるのは遅いかも。と感じているかもしれません。
でも実際高学年から、そろばんスタートするのは全く遅くないです。
むしろ計算について一通り身についているからこそ、取得するのが早いです。
計算に苦手意識がある、計算式の理解が不安な場合、そろばんを取り入れることで中学生以降の勉強が楽になる可能性もとても高いです。
ただし、算数にしっかりと向き合ってきた場合そろばんを使った暗算方法になかなか馴染めない場合もあります。
なので現段階で算数を理解できて授業に問題なくついていけるなら、必要はないかもしれません。
一度体験を受け、混乱しないか確認してから受けさせるのがおすすめです。
そろばんを小さいときから始めるメリット
そろばん=計算が早くなる。
そんなイメージが強いと思いますが実はそろばんには他のメリットもあります。
特に12歳未満で学ぶことでこんなにも多くのメリットがあるんです。
それぞれ紹介していきます。
コミュニケーション能力が高まる
そろばんを使うと右脳が発達します。
右脳が活性化されるとイメージ力や発想力が鍛えられるんです。
また情報処理能力も高まるので、人から言われた言葉に対して反応する力が鍛えられます。
小学校の授業や友達や先生との会話などが自信を持ってできるようになると、自己肯定感も上がりますよね。
計算だけではなく、このコミュニケーションスキルを脳の働きで向上できるのは大きなメリットです!
そろばんを習ってから、受け答えがとっても上手になったと実感しています。
もちろん年齢が上がったことも理由にありますが、聞かれても言葉が出てこなかったときより自信を持って話せるようになったのはそろばんのおかげと思っています。
集中力が上がる
そろばんは、集中しないと間違えてしまいます。
先生や講師の文字の読み上げを聞く・数字を短い時間で理解する
この作業を繰り返し問題を解くからこそ集中力が高まります。
学校ではない環境で、一斉にそろばんに取り組む教室では特に集中力が磨かれていると感じました!
そろばん塾は、私語が怒られる印象です。ただその分休憩をしっかり挟むので、集中と楽しみのメリハリがついていて、その環境にとても惹かれました。
集中力をつけるならオンラインよりオフラインのそろばん教室がおすすめです!
記憶力が鍛えられる
記憶力が鍛えられるのも、右脳が活性化するからなんです。
右脳が活性化するのは、日本珠算連盟のレポートでもまとめられています。
右脳は、左脳に比べて圧倒的に情報をたくさん覚えておけるんです。
この先、受験でも記憶力は欠かせません。
受験することを視野に入れているのなら、損はないです。
そろばん教室の失敗しない選び方
目的にあった教室を選ぶ
そもそもなぜ、そろばんを習わせたいのかまずは目的を明確にしましょう。
- 検定に挑戦したい
- 算数に苦手意識を持たないように数字を好きになってほしい
- 受験も視野に入れて本格的に学びたい
この3つでも全く目的が違うのがわかりますか?
この目的を決めずに、なんとなく近所のそろばん教室を選んでしまうと逆効果になってしまう場合もあります。
例えば「数字を好きになって欲しかったはずなのに、先生が厳しく逆に苦手意識を持ってしまった」という人もいました。
何のためにやるか。そして、その目的を叶えられそうかを基準に選びましょう。
無料体験ができる教室がほとんどなので、まずはいくつか体験を回るが必須ですよ!
自宅からの通いやすさを確認する
どの習い事でも言えますが、そろばんは継続することが何よりも大事。
通って半年後に「送迎がしんどいな」となってしまうと辞めてしまう原因になります。
近所だからと選ぶのはNGですが、良い教室でもどのくらいの送迎時間が必要かをしっかり把握しましょう。
小さいうちは、教室が遠いと習い事の間も待っている時間が必要になります。
これが小学校になると夕方に被ってしまい夕飯作りに支障が出たり、兄弟のお迎えに間に合わないということもあるんです。
なので、続けられるかも含めて自宅からの通いやすさを確認するのは必須です。
もし近くに希望の教室がないならオンラインそろばんも検討がおすすめですよ!
そろばん教室に通う年齢のよくある質問
- そろばん教室の月謝はいくらくらい?
-
そろばん教室の月謝は約4,000〜10,000円ほどです。
教室のカリキュラムによって変わる場合もありますが、教材費が含まれているか別途なのかでも大きく変わります。
そろばん教室では、教材費や検定の際の検定料が必要になるので事前に確認しておきましょう。
私が通ってたそろばん教室は、月謝は週2回で5,000円くらいでしたが、毎月教材費が2,000円くらいかかりました!
なのでトータルだと7,000円ほどだったよ! - 数字があまり理解できていないうちからスタートするのはやめた方が良い?
-
1〜10までを数字として認識していたら、そろばんはスタートしてもOKです。
幼児向けのそろばんは、まずは数字に親しむことから始まります。ただしまだ数字を形としか認識していないなら、授業についていけない場合も。
まずは1〜10を理解することからスタートするのがおすすめです。
子どもにそろばんを習わせたいけど「やりたくないと言われる
こどもが「やりたくない」という場合は無理にスタートすると数字を嫌いになる可能性もあります。
無理に通わせるのはやめましょう。
逆にそろばんではなく数字を使った遊び感覚のゲームなら興味を持つ可能性があります!
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小学生からそろばんを習うのは遅いですか?
結論から言うと、全く遅くありません。
むしろ数字が理解できているので、スムーズにスタートすることができますよ!
算数は小学2年生頃から、計算の難易度が上がります。
なので算数苦手そうだなと感じるなら小1〜小2頃にスタートすると、他の子よりも答えられるようになり算数に苦手意識を持たなくなりますよ!
未就学児の場合オフラインとオンラインどっちがおすすめ?
未就学児のそろばんスタートは、オフラインかオンラインが良いかはお子さんの性格によります。
人見知りだったり、親と離れることを不安に感じる子なら、まずは安心できるお家でオンラインでスタートするのがおすすめです。
逆にお友達が好きだったり、知らない大人の人とお話するのが好きならオフラインの方が楽しめることが多いです!
どちらか迷う場合は、オフラインとオンライン両方を体験して決めるのもおすすめですよ!
まとめ
そろばんは何歳から始めると効果があるのか、年齢別のメリットやデメリットを紹介しました。
そろばんは、特に5〜8歳くらいにスタートすると小学校の勉強がスムーズに進みます。
また右脳を使うので、集中力やコミュニケーション力が高くなるとメリットもたくさん。
我が家も、小2からそろばんをすることで、暗算に自信を持ち学校の授業も楽になったようで学校行きたくないが減りました。
ただし教室によって雰囲気やカリキュラムが違うので、楽しく長く続けてもらうためには複数の体験を受けるのがおすすめですよ!
子どもが数字に興味があるかわからない。
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